理学療法

私たちは生活を送る中で、立つことや歩くこと、座ることなど当たり前のように行っています。皆様の中に「歩き方」を意識して、普段から歩いている方はいますでしょうか。右足を出した後は左足を出して、左足が着地したら・・・。このようなことを意識して行っている方はいないでしょう。人間は「歩き方」を1歳頃から練習を開始し、失敗と成功を何度も繰り返しているので、ほとんど無意識に歩くことができます。例えば坂道を上るときや下るとき、斜めになっている路面、布団やクッションなどの上を歩くときなど環境に合わせてほぼ無意識に歩き方を変えているのです。

これと同様にベッドや布団から起き上がったり、いすなどに腰かけたり、立ち上がったりという動作は無意識に行われています。椅子に座るときに体を曲げて、膝を少しずつ曲げて・・・という動きを意識している方はいないでしょう。このような無意識で行う人間という動物として基本となっている動作を基本的動作といいます。

基本的動作の獲得のために、実施していく治療が理学療法ということになります。

どんなリハビリを行うの?

理学療法とは、基本的動作の獲得のために、関節や筋肉の動きを良くしたり、麻痺などで動きにくくなっている神経や筋肉の動きが改善するように治療を行っていきます。それにより基本的動作の回復や獲得ができるよう動作の練習を繰り返し行っていきます。

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