開設2周年記念シンポジウムを開催しました☆
2月8日に脳梗塞リハビリステーション福岡の
開設2周年記念シンポジウムとして、
”脳卒中患者だった理学療法士”の
小林純也先生にご講演いただきました!
講演の中で、小林先生の方から、
医療者と患者の”溝”や健常者と障害者の”溝”に
ついてのお話や、小林先生ご自身の
脳梗塞からの回復過程に関するお話など
大変熱のこもったご講演でした!
またワークショップでは、
当事者の方の感覚を実際に体感する
ような体験を共有しました。
シンポジウムには脳卒中の当事者の方や
セラピストなど様々な方にお越しいただき、
講演後には活発な意見交換が行われました!
当事者さんの麻痺などの感覚は
実際に経験しないと理解することが
できません。
その感覚を理解することが非常に重要で
あると感じました。
小林先生の主催される脳卒中フェスティバルが
次回5月10日に名古屋で行われるそうです!
ぜひとも皆様お誘い合わせの上お越しください!
脳梗塞リハビリステーション福岡では小林純也先生の
活動を応援してまいります!